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半年に一度のモーターオイルの交換準備。

今回はコールマンからそれます。

今の車に買い替えてから早3年3ヵ月が過ぎ、半年に一度のオイル交換の時期がやってきました。

今の車を購入してから8回目のオイルとフィルターの交換になりますが、納車されてからすぐにオイルとフィルターを交換しましたが、最近のエンジンは0W-20と恐ろしいくらいの粘度を指定しているため、これまで以上にオイルには神経質になりました。

と言うのも、700㎞ほど走行後に抜いたオイルを見てビックリ!!

オイルパンから出てきたオイルを廃油受けに溜めて棒でかき混ぜてみると、まだまだきれいな油の中に何やら元の油とは違う色をした銀色っぽい油が浮き出てきました。

長年自分の車や他人の車のメンテナンスやオーバーホールをしてきた経験から、これはかなりの鉄粉がオイルに入っている事は瞬時にわかりました。

まー、考えなくてもわかると思いますが、0W-20なんてオイルを入れていれば当然と言えば当然ですね。

しかし、指定のオイル以外を使用すれば最近のカーディーラーは何やかんやと難癖をつけてきて、関係のないトラブルが発生してもろくに調べもせず、それの責任にして高い工賃を取ろうとします。

純正のオイルとフィルターを選んでも、そのディーラーで交換しないと証拠が無いなどと言いがかりをつけたりして、取り合ってもくれない話はよく耳にします。

ならば、えたいの知れない純正のオイルを使うぐらいなら、自分で選び抜いたオイルとフィルターを使用した方が精神的にも安心感がありますし、オイルは指定グレードと粘度を守って指定量をキープして自分なりの記録を残しておけば、何か言いがかりをつけられた時でもきちんと説明ができると考えています。

そう考えていますので、今回も今まで使用していたKendall GT-1 HP Motor Oil SAE 0W-20 API: SN ILSAC: GF-5 と PIAA ツインパワーマグネットオイルフィルター を準備しました。

このオイルに出会って、驚くのは粘度が同じでも手に付いた時に他の同じオイルに比べて、手をウエスで拭いても拭いてもネパリッケが取れないんですよね・・・!!

それに、ステンレスのトレイにいつまでもへばり付いていて掃除が他のオイルに比べて手間がかかったりするところが気に入っています。

又、マグネット入りのフィルターで鉄粉を除去してやれば鬼に金棒って訳です。

しかし、前回の話ではないですが、最近のカーディーラーやメーカーの対応は、誠めんどくさいですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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