OPTIMUS 123R & 199 Stove
久々の更新です。
先日、実家のおしいれの中をあさっていたら、登山をやり始めたころに初めて購入したガソリンストーブが出てきました。
最近ではさっぱり山にも出かけなくなりましたが、最近まで私の登山スタイルはやり始めの頃から単独行が中心で、ストーブも当然一人用のコンパクトの物になります。
早速ガソリンを入れて点火してみました。
OPTIMUS 123R & 199 Stove
右のOPTIMUS 199 Stove。
四角いアルミのケースにコンパクトに収まり、タンクの加圧用にアルミの小型ポンプまで付属し、バーナー部にはサイレンサーが付けられとても静かなストーブです。
左のOPTIMUS 123R Stoveは現在でも製造販売がされていて小型ガソリンストーブの代名詞にもなっているモデルです。
当時は、すでにガスストーブはありましたが、当時のガスはプロパンが入っていなくてブタンのみだった為、外気温が下がる高所や冬では全く使い物になりませんでした。
現在は、寒地用にプロパンが入ったボンベが簡単に手に入り冬でもガスが使えますが、効率を考えるとやはりガソリンが一番なのかな・・・