Coleman 220 Slant Lantern 2 29 磨き上げPart 3。
順番が前後しますが、昨日の研磨作業とボルブボディーのビデオをYouTubeにアップしました。
その後、今朝から汗だくになりながらタンクを磨き上げていました。
染みみたいな物はほとんど消すことができたので、これにてタンク磨きは一旦終了にします。
自分なりにシミの原因を調べていくと、クロームメッキ自体にはミクロの巣穴のようなものが無数に開いていてそこから錆が発生してしまい、そばかすの様な状態になるようです。
しかし今回の私の件では、お酢がタンク表面の錆びを取り除いてしまった後、その穴からお酢がメッキの中まで入り込んでしまったためメッキがふやけてしまい染みのようになったと考えられます。
その証拠に、タンク表面のメッキの部分にガスチップに開けられている穴より小さな穴が無数に見ることができます。
磨きが完全に完了したら、この穴をふさいでおかないとここからまた錆が発生してしまいます。
最終仕上げで、コーティングをする予定でいます。