モデル 220 Slant Lantern part2
モデル 220 Slant Lantern やっとタンク内の錆が完全に消滅しました。
いつも思うのですが、鉄の内部まで腐食している個所がセンターから必ずずれているしかも、小指の爪ほどの大きさで楕円形型なのです。
コールマンランタンのタンクの底の形状はすり鉢型が一般的ですので、燃料が少量残ったところに結露等で水分が底の鉄の部分を腐食させるとはまた違った原因があるようです。
220の錆を手こずっていた間に242Bのタンクの錆取を完了して、220と同時にシーラント加工をしました。
242Bの方は一回の錆取で完全に除去できたため、各パーツの洗浄もスムーズに進んでいます。
もしかすると運が良ければ、来週にも220と242C同時に点火テストができるかもしれません。