220 Slant & 242Bテスト点火成功 !!
本日、無事に220 Slant & 242B両機のテスト点火に無事成功しました。
まずは、220から組み立てをはじめ各部にリーク等の異常がないかを念入りにチェックしました。
マントルを取り付け、空焼き後 イザ点火 !!
難なく点火してくれました。
追加ポンピングをすると・・・ アレ ?
ジェネレーターとチャンバーの差し込み部分から炎が・・・
チャンバー側の穴が大きいのか ??
いやいやそんなはずはない。
では、ジェネレーターが短いのか ??
ストックの新品と長さを比べても同じ・・・
残る原因と思われることは、チャンバーがエアーインテークのねじ込み方が浅い・・・
しかし、チャンバー背中のネジがエアーインテークパイプのネジ穴にピッタリ合わせて固定している。
試に、もう一度分解して、チャンバーをインテークパイプに一山余分にねじ込んでみる。
ビンゴー !!
炎の漏れは完全になくなりました。
非常に激しく安定して燃焼しています。
続いて、242Bの組み立て後、各部の点検を念入りにしていたら、ジェネレーターのクリーニングニードルの先端が曲がっているのか、チップクリーナーを回転してもジェネレーター先端のチップから針が出てこない。
ジェネレーターを外して分解すると、針が曲がってしまっていたので、まっすぐに修正後再組立て。
マントルを取り付け空焼き後、点火 !!
小柄の体の割には激しい燃焼音をたてながら光っています。
2台共、ガソリンリークも無く安定して燃焼してくれました。
部屋の中で2台点火していると暖房いらずです。
心が温まりますネ・・・
さて、お次は、227と238Bです。
これが又手強そうです。